About

― 「課題」と「現場」の間に、答えはある。

FixIt Lab (フィクジットラボ)とは

FixIt Labは、新規事業やサービス開発に取り組むすべてのビジネスパーソンのための、実践的な事業開発ラボです。
表層的な戦略提案でもなく、ツール提供だけでもない。
「現場で、実際に機能するか」を何より重視します。

  • 課題の深堀り
  • 仮説の検証
  • 顧客との対話
  • スキームの設計
  • チームとの合意形成
  • そして、地味な泥臭い実行

FixIt Labは、そのすべてに並走します。

なぜ立ち上げたのか ─ 背景と想い

世の中には、優れた戦略論やテンプレートが溢れています。
けれど、実際に現場で機能するかどうかは、まったく別の話です。
私自身、数々のプロジェクトをリードしてきました。
うまくいったものもあれば、立ち上げたのに続かなかった事業もあります。
そのたびに学んだのは、次の事実です:

「正解」は、スライドの中にはない。現場の中にしかない。

FixIt Labは、そんな実体験を背景に、「再現性」と「柔軟性」の両方を備えた事業開発支援を目指して立ち上げました。

FixIt Labが大切にしていること

実行からしか学べない

仮説検証も、戦略の精度も、動いてみなければわからない。だからこそ、FixIt Labは、企画フェーズだけでなく実行フェーズまで深く伴走します。

クライアントを “説得” しない

FixIt Labは、正論やロジックで“説得”するのではなく、現場で起こっていることを一緒に観察し、考え、前に進むことを大切にします。

リーンに、そしてしなやかに

大きな事業計画よりも、小さな検証の積み重ね。
「スピード×柔軟性×現実解」が、FixIt Labのモットーです。

FixIt Labが大切にしていること

他社コンサル

キレイな資料と理論重視

現場で ”動くかどうか” 重視

助言はするが手は動かさない

必要なら手も動かす

提案して終わり

伴奏し、改善し、仕組み化まで支援

型にはめたアプローチ

状況に応じて裁定会を再設計

こんな方にフィットします

  • 新規事業の方向性に迷いがある
  • アイデアはあるが、形にできていない
  • 社内調整・上申・稟議の壁に悩んでいる
  • ノウハウより、一緒に考えてくれる人を探している

「Fix It」という名前に込めた想い

Fix It
それは「課題を解決する」だけでなく、
「自分自身(I.T. = Issei Tomita)が向き合い、直していく」という覚悟の言葉です

  • Fix it:現場の課題を直す
  • Fix+IT:テクノロジーで加速させる
  • Fix+I.T.:自分の名前を背負って、向き合う

FixIt Labは、言葉遊びのように見えて、すべて本気です。

最後に ― “Fix”とは、壊れていることを責める言葉ではない。

FixIt Labは、「壊れているから直す」「間違っていたから変える」というスタンスではありません。
むしろ、「今よりもっと良くなる可能性がある」という前提で、事業や組織、チームに向き合います。

直すのではなく、育てていく。

FixIt Labは、そんな場所でありたいと願っています。

Let’s Fix It. Together.